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【インフルエンザ異常行動】危険ポイントと絶対必須の対策5つ総まとめ

病気

 

 

インフルエンザの異常行動は誰にでも起こりえます。

 

でもいざ我が子が目の前でなってしまったら…

平常心でいられるママはほとんどいないですよね。

 

インフルエンザの異常行動に恐怖が募っていませんか??

 

・ニュースで見たインフルエンザ異常行動で転落死亡事故も記憶に新しくとても怖い

・もし我が子がなってしまったら落ち着いた行動をとれる自信がない

・異常行動の危険を少しでも減らしたい

 

私の知人のお子さんも突然うわごとを言い出したかと思ったら、起き上がって意味不明なことを言いながら廊下を行ったり来たりしていたと言っていました。

 

そんな突然の異常行動…

目が点でフォローできないませんよね。

 

でもそういうことが現に身近でも起きています。

 

いつ我が子が同じような異常行動を起こしても何ら不思議ではありません。

 

インフルエンザの異常行動は実は比較的多く起きているのです。

 

もし我が子がインフルエンザの異常行動を起こしてしまったら…

 

注意すべき点と、看病の際の注意点、予防効果が期待できることなどを紹介します。

 

 

危険なインフルエンザの異常行動を予防&看病のポイントを5つの総まとめ!

 

 

1.発症後2日間は子どもから目を離さない

 

インフルエンザの異常行動の多い年齢や性別は

 

・4~14歳の小中学生

・最も多いのは8歳~10歳の男児。

 

また一番危険とされている日が発症からの二日間。

 

90%近くがこの二日間に起きています。

 

これはインフルエンザウイルスの急激な増殖期と発熱期に重なります。

なんとインフルエンザウイルスは発症から24時間で100万倍に増殖するのです。

 

この急激なウイルスの増殖と発熱が異常行動の原因ではないかと指摘されています。

 

特に発症後二日間は子どもから目を離さないように注意してください。

 

異常行動は

 

・突然立ちあ上がって部屋から出ようとする

・興奮状態となり、手を広げて部屋を駆け回り、意味の分からないことを言う

・興奮して窓を開けてベランダに出ようとする

・自宅から出て外を歩いていて、話しかけても反応しない

・人に襲われる感覚を覚え、外に飛び出す

・変なことを言いだし、泣きながら部屋の中を動き回る

・突然笑い出し、階段を駆け上がろうとする

 

と厚生労働省が例を発表しています。

 

意味不明なことを言ったり、突然立ち上がって不審な動きをしている時は注意深くそばで見守ってください。

 

特に就寝中や覚醒時に多く起きています。

 

寝ていからといって子どもを一人残して買い物や仕事などに絶対に行かないようにしましょう。

 

 

2.1階の部屋で施錠して寝かせる

 

24時間ずっと見守り続けるというのは不可能に近いですよね。

 

しかし、いつ起きるか予測ができないのがインフルエンザの異常行動の特徴。

 

いつ起きても命にかかわるような危険な状況にならないように準備しておくことが大事です。

 

・できるだけ1階で寝かせる

・窓に格子のある部屋で寝かせる

・玄関と窓は施錠する(2重ロックの方がなおよし)

・雨戸を閉める

・突然寝ぼけて動き出しても転倒しないように床にものを置いておかない

・階段の降り口にゲートがあればしめておく

 

このような準備をしておきましょう。

もし異常行動があっても危険がないような工夫をしておく必要があります。

 

 

3.経口補水液500ml×2本を飲み、氷枕を使う

 

異常行動は高熱時に出ることが多いです。

 

しっかり水分補給をしておくようにしてください。

 

寒気がしているようなときは体を温めます。

しかし熱が上がりきると今度は暑くなり汗をかきます。

 

その際は氷枕を使用したり、冷えピタを首の付け根やわきの下などに貼って熱を冷ましましょう。

 

 

4.処方された薬以外は飲まない

 

インフルエンザの際には飲んではいけない薬があります。

 

・アセチルサリチル酸(アスピリン)

・ジクロフェナクナトリウム

・メフェナム酸

 

を含む薬です。

 

薬局手軽に買える市販薬に含まれているので注意が必要です。

 

・バファリン(アスピリン)

・ポンタール(メフェナム酸)

・ボルタレン(ジクロフェナクナトリウム)

 

特に子どもは市販薬を買って飲ませるのはやめましょう。

 

病院に行って医師の指導の下薬を飲むようにしてください。

 

stevepb / Pixabay

 

タミフル、リレンザ、イナビルなどの薬を処方されることが一般的です。

 

これらの薬と異常行動の因果関係は今のところ少ないとみられています。

 

もしこれまでに異常行動を起こしたことがある場合はその旨も医師、薬剤師両方に伝えましょう。

 

投薬について相談しておいた方が安心です。

 

 

5.もし異常行動が起こったら何時に始まり何時に終わったかチェックする

 

ここからはもし異常行動が起こった場合の心構えとすべきことです。

 

もし異常行動が起こったら

だいたい何時に始まり何時に終わったかをチェックしておいてください。

 

どのくらいの時間続いたかも重要になりますので、時間をチェックする必要があります。

 

時間をチェックしながら、子どもの様子を注意深くすぐ近くで見守ってあげてください。

 

しかし突然部屋を飛び出したりした場合は、そんな余裕はないですよね。

 

危険な場所や外に行こうとしている場合は体を抑えて止めるしかありません。

 

そして行動が落ち着いたら

 

・どのような行動をしたか

・だいたい何分くらいで収まったのか

 

をメモに書いておきましょう。

 

5分程度で収まりその後落ち着いているなら問題がない場合が多いです。

 

しかし異常行動はインフルエンザ脳症でも見らます。

 

インフルエンザ脳症はすぐに治療が必要な危険な状態です。

 

念のため、かかりつけ医に異常行動の詳細を連絡するようにしましょう。

もし必要があれば再受診するように言われます。

 

 

インフルエンザの異常行動を知って、予防と対策に努めよう

 

 

インフルエンザはならないに越したことはありません。

 

まずはインフルエンザウイルスをもらってこないように注意しましょう。

 

手洗いや不要な外出を避ける、マスクの着用などを徹底してくださいね。

赤ちゃんのインフルエンザ予防はこちらの記事をご参照ください)

 

さらに免疫力を上げてインフルエンザウイルスに負けない体を作っておくことも大事です。

 

そのためには睡眠と栄養が大事です。

 

しかし注意しているつもりでも感染してしまうインフルエンザ。

特に集団生活をしている子どもがもらってくることは多いですよね。

 

まずは子どもに多い異常行動をママがよく良く知っておくことが大事です。

 

・発症後2日間に起こりやすいため、特に注意深く見守る

・一階の部屋で施錠して寝かせる

・一日に経口補水液500mlペットボトル×2本以上飲むようする。寒気が収まったら氷枕や冷えピタなどを用いて体の熱を外から冷ますようにする

・病院で処方された薬以外は飲まない

・もし異常行動が起こった時は時間や行動をメモしておき、病院に連絡する

 

この5つを心がけるようにしてください。

 

突然の行動にママも気が動転してしまうかもしれません。

 

ぜひ前もって異常行動についての知識を持っておくことをお勧めします。

 

そしてもしも異常行動が起こった際は、落ち着いて対処しましょうね。

 

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