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【授乳中の乳がん検診】マンモは可能?授乳中こそ受けたい3つの検診

検診

 

日本人女性の乳がんが近年急増しています。

 

特に30代後半から40代後半にかけ罹患する割合が高く、ちょうど子育て世代と重なります。

 

かわいい我が子、まだ幼い子どもがいる身としては心配ですよね。

 

しかし授乳中や、育児が忙しいと検診もなかなか行けないというママも多いです。

 

授乳中の乳がん検診、「今年はどうしようか」と悩んでいませんか?

 

・授乳中でマンモグラフィーを受けられない

・授乳中の乳がん検診は実際にがんがあっても発見しにくいと聞いているので受けるべきか迷う

・子どもがまだ小さいし預け先もないので検診に行けない

 

私も小さな子ども3人抱えるママとして

「今私が倒れるわけにはいかない!!」

と強く感じます。

 

しかし初期の子宮頸がんで通院経験もあり、ここ数年は必ずがん検診に行くようにしています。

 

自分のためだけではなく、子どものためにも夫のためにも親のためにも。

 

がん検診を受けてほしいです。

 

授乳中だからと言って安心はできません。

 

今回はそんな授乳中ママのための乳がん検診についてくわしく紹介します。

 

 

授乳中ママにこそ受けてほしい乳がん検診とチェック方法はこの3つ

 

 

1.超音波検査を受ける

 

病院によっては授乳中でもマンモグラフィーを受けられる病院もあります。

マンモと超音波、両方やれればその方が安心です。

 

しかしマンモグラフィーはおっぱいをはさんでレントゲンをとります。

 

AlarconBenthos / Pixabay

 

おっぱいをぎゅーーっと2枚の板で挟むので少し痛みがあります。

 

また授乳中だと母乳が吹き出ます。

私も断乳後半年たっていましたがかなり出ました。

 

さらに授乳中のおっぱいは乳腺が発達しているため、マンモグラフィーを受けても正確な診察がしにくいです。

 

そのためマンモグラフィーを勧めない病院もあります。

 

超音波検査であれば授乳中でも受けやすい検査になります。

 

マンモグラフィーのように痛みもありません。

 

しかしマンモグラフィーのように微細なしこりや石灰化は発見しにくいと言われています。

 

また検査をする技師の裁量にもよる部分が大きいです。

 

これさえやっておけば完璧で安心というものではありません。

 

しかしやらずに発見を遅らせてしまうのは怖いですよね。

 

ぜひ安心のためにも年に1回の検診をお勧めします。

 

また自治体のがん検診では託児ができることもあります。

 

私も託児を利用し検診を受けました。

 

子どもが小さくてなかなか検診に行けないというママは一度自治体の健康づくり推進課に相談してみてください。

検診に託児がない場合でも、託児可能な施設などを教えてもらえます。

 

 

2.自宅で毎月の乳房チェック日を決めよう

 

乳がんは自分で発見できるがんです。

 

自宅で毎月チェックするようにしてみてください。

 

5分もあればできます。

 

ぜひ簡単なのでやってみてくださいね。

 

おススメなのは生理が終わって1週間くらいの頃です。

 

入浴前に服を脱いで鏡の前で両手を上げ乳房を正面、横、斜めから観察します。

 

同じように両手を下げた時の乳房も観察してみてください。

 

チェック項目は

・乳房の変形がないか

・左右差がないか

・しこりがないか

・ひきつれがないか

・へこみがないか

・ただれがないか

 

毎月チェックしていると乳房の変化にも敏感になれます。

 

また入浴中にも乳首をつまみ血のような分泌液が出ないかチェックします。

 

わきの下のリンパ節も腫れていないか触ってみてください。

 

こうした自宅で出来る乳がん検査を毎月やってみてください。

 

実際に乳がん患者の60%以上はセルチェックによって乳がんを発見しています。

 

早期に発見できれば生存率も95%とかなり高いです。

 

ぜひ自宅で毎月チェックをするようにしてみてください。

 

 

3.気になるしこりがある場合はすぐに乳腺外科へ行く

 

授乳中にはしこりや違和感、痛みが出ることがあります。

 

しかし母乳の詰まりによるしこりは数日で消えてしまします。

 

もし3日以上たっても消えないようなら乳腺外科で診てもらいましょう。

 

私も授乳中に乳腺炎になり助産師さんにマッサージしてもらいに行きました。

 

その際に

「何かここにしこりができちゃって。。」

と私が言ったら

「ホントだねえ。大丈夫だと思うけど。。。でもこれはちょっと乳腺外科に行って。なるべく早めに行って。行ったら報告して」

と近隣の乳腺外科まで教えてくれ、念を押されました。

 

乳腺外科に行くと超音波でしこりや乳房をじっくり診てくれました。

 

「大丈夫だと思うけど念のため検査しておこう」

と言って注射器のようなもので細胞を取りました。

 

ちょっと痛みはありましたが耐えられない激痛というわけでは全然ありませんでしたよ。

 

結局細胞診の結果乳がんではなかったのですが、ここまでやってくれると安心ですよね。

 

もし

「少しおかしいな」

「心配だな」

と思ったら検査してみてください。

 

そこで

「これなら検査しなくても大丈夫」

と言われたのに、実は乳がんだったということもあります。

 

手遅れになってからでは後悔してもしきれません。

 

「子どものため」

と思って少しでも違和感を感じたら検査をしっかりしてくれる病院を探しましょうね。

 

 

授乳中でも絶対やっておきたい乳がん検診はこの3つ

 

今や女性の11人に1人が乳がんになると言われている時代です。

 

授乳中だから大丈夫!というわけではありません。

 

授乳中、小さい子どもを抱えているママだからこそ自分の体も大事にしてほしいです。

 

今は赤ちゃんの事で手一杯!

というママでもまずは一度検診を受けてみましょう。

 

・マンモグラフィーは可能な病院と不可な病院アリ。超音波検査なら可能

・自宅で月一のセルフチェック

・もししこりがある場合は早急に乳腺外科で検査を

 

この3つです。

 

検査をして大丈夫だったら安心できますよね。

 

健康でいるために

・規則正しい生活

・睡眠時間の確保

・適度な運動

・栄養バランスの取れた食事

・ストレス発散

・検診

を心がけてくださいね。

 

ママの元気は子どもの元気の源です。

 

ママが元気で笑顔なら、大抵のことは乗り越えられます。

 

ぜひ子どものためにも自分の体を大事にしてくださいね。

 

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